高島礼子

(たかしま・れいこ)
1964年、7月25日生まれ、神奈川県出身。’88年にCMに出演したのを契機に、テレビ時代劇『暴れん坊将軍Ⅲ』で本格的に俳優デビュー。’93年、初主演映画『さまよえる脳髄』で注目を集める。その後、映画『陽炎』シリーズで主演、また『極道の妻たち』シリーズの4代目に抜てきされて代表作となる。2001年、『長崎ぶらぶら節』(2000)で第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。ほか主な出演作にドラマ『大奥~第一章~』(フジテレビ系)『弁護士のくず』(TBS系)、NHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』、映画『おみおくり』(2018)『祈り―幻に長崎を想う刻―』(2021)など。

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