広島県生まれ。会社員を経て25歳から芸能活動を始める。料理番組『金子信雄の楽しい夕食』(朝日放送)で初代アシスタントを、テレビドラマ『温泉若おかみの殺人推理』(テレビ朝日系)では23年間主演を務める。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障害者アートなどのボランティアを30年以上続け、2012年に誰も排除しない“まぜこぜの社会”を目指す一般社団法人「Get in touch」を設立し代表として活動中。2024年公開の映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり』では企画・構成・プロデュース・出演と一人4役を務めた。公開待機作品に『シケモクとクズと花火と』がある。著書の「妖怪魔混大百科」(ゴマブックス)を基に、今夏以降、マンガやマスコット等展開予定。