「準備の段階から“今日が人生最後”と思って始め」なかでも一番大変だったのは……
──大変だった瞬間もあったのでは?
「準備の段階から“今日が人生最後”と思って始めたし、“最後の花嫁姿を見せるんだ”とボクサーみたいな気持ちで取り組んでいました(笑)。撮影前の最後の1か月は、ピラティスやクリニック通いなど、あらゆることをして追い込みをかけたのは大変でしたね。
なかでも特にきつかったのは食事制限。いろいろと我慢をしていたので、撮影最終日、思いっきりごはんを食べられたときの幸せな気持ちは忘れられません(笑)。帰国後はまずお寿司を食べて、そこから48時間くらいフードファイトをしてしまいました」
撮影のためにも、とことん自身の美を追求したという前田さん。その基には、芸能生活20年を送るなかで見つけた、彼女ならではの美の哲学があるのだという。
つづく
前田敦子(まえだ・あつこ)
1991年7月10日千葉県生まれ。2005年に女性アイドルグループの中心メンバーとして多数のシングルでセンターを務め、“絶対的エース”“不動のセンター”と呼ばれる存在として人気を博した。2012年に同グループを卒業し、その後は女優・歌手として幅広く活躍する。近年の出演作品はドラマ『あさきゆめみし』(NHK)『人事の人見』(フジテレビ系)、映画『恋に至る病』(2025)など多岐にわたる。2026年2月13日に新写真集『前田敦子写真集 Beste』を上梓。
作品情報)
タイトル:『前田敦子写真集 Beste』
撮影:北岡稔章
発売予定日:2026年2月13日
定価:3300円(税込)

