「持ち続けていらっしゃるというのが、すごい」岡山天音が目の当たりにした芦田愛菜の才能

 確かに、芦田愛菜といえば、6歳で出演したドラマ『Mother』(日テレ系)で数々の新人賞を受賞し、『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイク。

 その後の活躍はご存じの通りである。

「ご一緒させていただいて感じたのは、“ものすごくていねいに、作品や人、役柄と誠実に向き合っていらっしゃる方だな”ということです。おそらく、物心がつくかつかないかのころから“演じる”ということを続けてきていると思うんですよね。にも関わらず、ずっとこのていねいさを持ち続けていらっしゃるというのが、すごい」

特集ドラマ『片想い』

──やはり、完璧なスターだった……?

「というより、想像以上でした。人としての深度だったり、知性的な面もある方だと思うんですけど、チャーミングで、天真爛漫で、軽やか。それらをひとりの人間が持っているというのが、もうあり得ない(笑)。すごく魅力的で、不思議。われわれとは、積んでいるエンジンが違うと思いました。これがスターなんだな、と」