「ここでしか得られないやりがいをとても感じたんです」初めてのホラー作品でつかんだ手応え

──撮影では体力的に厳しい瞬間もあったとおっしゃっていましたが。やはり、それをも超える楽しさがあったということですか?

「今回の撮影前は、“僕にホラーなんてできるかな”と漠然とした恐怖感があったんですよね。だって、演じている段階で“この場面がめっちゃ怖いシーンだ”なんて、自分ではわからないじゃないですか」

──確かに。作品を後から見て、初めてわかる部分がありそうですね。

「そうなんです。でも実際、完成した作品を鑑賞してくれた観客の皆さんは、とても怖がってくださって。そんな反響を見ているとすごく嬉しい気持ちになりましたし、ここでしか得られないやりがいをとても感じたんです。そこから、“もっといろいろなことに挑戦しよう”と思える勇気につながりました」