シシド・カフカ

(ししど・かふか)
メキシコ生まれ。ドラムヴォーカルのスタイルで2012年「愛する覚悟」でCDデビュー。2013年にファーストアルバム『カフカナイズ』を発売。以降セッション・ミニアルバムを含む4枚のアルバムをリリース。また、俳優としては2014年「ファーストクラス」(フジテレビ系)を皮切りに、2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し話題を集め、2020年にはNHKドラマ10「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」にて主演も務めた。NHK BSプレミアムで放送されている「巨樹の国にっぽん」シリーズをはじめ、ドキュメンタリー映画や番組でのナレーションも務めるなど、多方面で活躍中。2018年にはアルゼンチンに留学してハンドサインを学び、同年よりリズム・プロジェクト「el tempo(エル・テンポ)」をディレクションしており、2021年に東京パラリンピックの閉会式に出演したことでも話題となった。

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