クッションみたいな役割の前田耕陽「ステージ衣装も、誰よりも個性的で、誰ともかぶらないところにも、らしさ」
「耕陽さんはムードメーカーという感じで、いい感じの距離感でみんなを見守っている気がします。年下の僕からも突っ込みやすいですし(笑)、緊張感のある空気が流れたときに、耕陽さんがクッションみたいな役割を果たしてくださっているのかなと。ステージ衣装も、誰よりも個性的で、誰ともかぶらないところにも、すごく、らしさを感じます。
耕陽さん、昭次さん、僕は、みんな8月生まれなんですけど、ツアーとかで一緒にいるときに、誕生日プレゼントをいただいたりすることもありました。今年は、耕陽さんからはTシャツを、昭次さんからはこれからの季節に向けてパーカーをいただきました。僕からもプレゼントを渡したりしてますよ(笑)」
Rockon Social Clubメンバーの仲良しエピソードに、思わずほっこりする。
「呼人さんは、プロデューサーであり、バンドマスターという立ち位置でもあるので、中心で構えつつ重要な動きはちゃんと率先してくださっているという感じがします。まとめ役がいなかったら同じ衣装は着ることがなかったと、みんなが言ってましたから(笑)」