“初挑戦”に飛び込む姿勢「常に“やりたい”と思っています」
近年では、初めての韓国ドラマ「この恋、通訳できますか?」の撮影にも挑むなど、アジアの作品にも進出している。
「楽しいと大変が入り混じっていましたが、面白かったです。言語が違うから、ミスコミュニケーションもあったんですけど、撮影はホントに青春って感じで、韓国の皆さんと楽しい時間を過ごしました。10代のときの刺激的な日々は、あとから振り返ると心がセンチメンタルな感じになるみたいな、まさにその感覚に近くて、まさに青春っぽい現場でした。初めての刺激が多い現場でしたね」
右も左もわからないという状況で「仮面ライダー」のど真ん中に立ち、そこから動き出した俳優人生は、新しい挑戦に対して、尻込みをすることなく、常に飛び込んで行く姿勢が見える。
「それはそうですね。僕は常に“やりたい” と思っています」