フジテレビ系で放送中のドラマ『ヤンドク!』で、橋本環奈さん演じる田上湖音波(ことは)が務める病院の院長・大河原嗣子を演じる大塚寧々さん。主人公を見つめる院長という立場を演じるうえで、感じている思いについて伺った。また、ドラマ、映画でのキャリアを重ねる中で、その柔らかな姿勢と、新たなものに触れてみようというスタンスは、どこからきているのだろうか。【第1回/全5回】
ドラマ『ヤンドク!』では、橋本環奈さん演じる主人公の湖音波のことを、時に温かく、時に厳しく見つめる大河原嗣子院長を演じている大塚さん。突っ走る湖音波、そして病院全体をともに見る立ち位置だ。
「湖音波には、彼女が強く思っている医師としての考えがあって、そこを後押ししてあげたいという思いはありながら、でも、院長としては病院全体も考えなくてはならない。湖音波自身は、自分の思いがなかなか通っていかないので、すごく悩みながら葛藤していると思うんです。そのなかで、“その葛藤を通して成長していく姿”というのを、すごく考えながら演じています」