2時間サスペンス THE MOVIEシリーズの第1弾『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』が2月6日公開に。
友近とともに主演を務めるのは、数々の2時間サスペンスの名作に主演してきた名取裕子。『法医学教室の事件ファイル』や『京都地検の女』といった国民的長寿シリーズでお茶の間で人気を博し、近年はクイズ番組でも活躍の場を広げている彼女に、単独インタビューを敢行。
盟友・友近との絆から、猛暑の撮影現場での心遣い、そして女優人生における最大の転機まで、率直な言葉で語ってもらった。その飾らない人柄と、周囲を明るく照らす温かな心配りは、どこから来るのだろうか。(第2回/全4回)
――『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』撮影現場は猛暑の影響で大変だったそうですね。名取さんが差し入れされた冷えたスイカやキュウリ、キュウリに添える手作りの味噌などでスタッフの方たちが暑さを乗り切った、というお話も聞いております。
「ああ、暑かったですね。本当に暑かったです。もうすごい暑い中で、よくみんな頑張ってやっていたなと思います。
暑いときの撮影はこれまでも散々やってきているので、昔そういうとき、どうやって乗り切ってきたかみたいなノウハウがあるんです。少しでも現場が楽に進むといいなと思うじゃないですか。
差し入れするにしても、普通だと甘いお菓子ばっかりになっちゃったりするんですけど、毎日撮影が続くと、こういうときはちょっと塩気と体を冷やすようなトマトとか、そういうものが意外と体が楽になるよな、みたいなことは知っているんです」
――ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』のスタッフの方々にも、手作りのお弁当を差し入れされるとか。
「ラジオのスタッフには、コロナの前はよく手作りをしていたんですけど、コロナ以降は本当に小さいお食事だけなんです。でも、お野菜とか、地方ロケで知り合った方がよく送ってくださるので、それを美味しくいただかないと申し訳ないじゃないですか。1人では食べきれないから、それを使って作って持っていって“食べてください”ってお願いしているんです」
――そうした食材などを送ってくださる方々にも、お手紙などを筆まめに書かれているとの話も聞いております。