「どっぷり大人の恋愛に浸ってほしい」考え抜きこだわりの詰まった一冊に

──撮影時も、スタッフとチーム一丸となって取り組んだとうかがいました。

「打ち合わせのタイミングから、私も細かく参加して、みんなで作品をつくる気持ちで取り組みました。着用したランジェリーも、シチュエーションを想定しながらみんなで考え抜いて撮影したので、“なんとなく撮った”というカットは1つもありません。いいものが撮れるまで粘ったのは、役者のお仕事に近い形だったなと思います」

©︎講談社 撮影/北岡稔章

──確かに、どのカットもすごくステキでした! ロケ地である、ウィーンの静かな空気感も“大人の恋”にピッタリで。

「私自身も撮影していて、本当に久しぶりに恋人が欲しいと思いました。“好きな人と来たいな”、“こんなところに連れてきてくれたら、絶対に好きになる”という妄想がふくらむ街で。ぜひ、読者の方にも、どっぷり大人の恋愛に浸ってほしいなと思います」