10代から雑誌モデルとして活躍し、その後、芸能界を生き抜く強さを武器にバラエティ番組などで引っ張りだことなり、その地位を不動のものとした大沢あかね。2009年に結婚した劇団ひとりとの間に3人の子を持つ母でもある。このところ「きれいになった」と評判だが、それも本人の努力の賜物。“変化”を自らの手で引き寄せ、美容本を出版したばかりの大沢さんに、改めてCHANGEについて聞いた!【第5回/全5回】

大沢あかね 撮影/冨田望 ヘアメイク/榊ひかる スタイリスト/村松栞奈

 36歳で美容という武器を手に入れた大沢あかねさん。40代を迎えた今、彼女の現在の心境と、自身が分析する「大沢あかね」という人間への向き合い方と変化について聞いた。

――今回の著書は特に同世代の女性に響くと思いますが、この年代は心身の変化も大きい時期です。更年期も待っていますし。

「実際、私の周りの、ちょっと上のママさんたちはかなり来ているようです。『急に涙が出てきたり、仕事行きたくないってなったり。世界から自分だけが取り残されたみたいな感覚が来るよ』と。私はまだそこまでのことはないんですけど、でもホルモンのバランスなのか、昔よりは『また今日も行くのかー、しんどいなぁ』とか『帰ってごはん作らなきゃ、大変だな』みたいな気持ちになるときは、前より増えたなと思います」