ブロードウェイミュージカルを映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』は、「オズの魔法使い」の世界を舞台に、“悪い魔女”と呼ばれるエルファバと、“善い魔女”と呼ばれるグリンダの友情を描いた物語。完結編『ウィキッド 永遠の約束』でも日本語吹替を務めた高畑充希と清水美依紗に、作品の魅力と“for good”なCHANGEについて聞いた——【第2回/全4回】。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』のラストでは、エルファバとグリンダに大きな転機が訪れる。エルファバは“悪い魔女”となってオズの国の西へ飛び立ち、グリンダはオズの国にとどまる決心をし、ふたりは別々の道を歩むことに……。
——『ウィキッド 永遠の約束』の劇中歌「フォー・グッド」の歌詞に♪I have been changed for good とありますが、おふたりにとってchange(チェンジ)となった作品や役柄はありますか?
高畑「子どもの頃に観た『奇跡の人』という舞台がずっと心に残っていて、いつかヘレン・ケラーを演じたいと思い続けていました。ですから、17歳でこの役をいただいたときはものすごくうれしかったです」