俳優として長く活躍し続けるいまでも「新たなことに挑戦してみたいという感覚に」

──冒頭のガチョウを捕まえるシーンも印象的でした。

「"うまそうだな、みたいな目をして"と言われましたね(笑)。少年のような心を持っている一面もありますね。腎臓の摘出手術をするシーンも、やったことのない大手術なのにものすごく興奮する、みなぎる感じがあって。そういうところが面白いなと思って演じていました」

──その好奇心という部分は、佐々木さん自身と重なる部分がありますか?

「俳優という仕事は、いろいろな作品に関わりますからね。監督や、共演者によって、新たなことに挑戦してみたいという感覚にはなります。多方面の方々と、その期間のなかで出会えるというのは楽しみではあります」

──佐々木さん自身についてもう少し教えてください。日常のルーティンなどはありますか?

「朝風呂に必ず入ります。晩に風呂に入って、朝も入る。身体が冷えるから温めるというのもあるけど、自律神経を整えてくれるのか、目が覚めるんですよ。夏でも入っています」

──健康志向なんですね。

「いやでも、ジムとかは嫌いなんです(笑)。できれば汗をかきたくないんですよね(笑)」