Netflixシリーズ「極悪女王」で熱演を見せる剛力彩芽さん。女子プロレスを舞台にした本作では、「今まで出会ったことのない体」に。超絶話題作の裏側を直撃しました!【第2回/全2回】

剛力彩芽

ーーこの1年間で何か変化はありましたか?

「何かあったかな〜。絶賛、姪っ子の“叔母活”に勤しんでいるのは変わらずなんですが」

ーー今も変わらないんですね。

「もちろんです。最近、立てるようになって、ちょっとずつ意思疎通も取れるようになってきて、さらにかわいいんです。“会話ができるようになったら”とか、楽しみがどんどん増えているんです。相変わらず“かわいいね〜”って言いながら洋服を買ってあげていますよ」

ーー失礼ですけど、親バカならぬ。

「叔母バカ(笑)。家族みんなに、そう呼ばれています。“親バカだ” “叔母バカだ”って言い合っています(笑)。でも、こんなにバカになれるものがあるってすてきだな〜ってポジティブに捉えてます(笑)」

ーーご自身も、結婚や家族に憧れるようになりましたか?

「それはすごくありますね。こんなに姪っ子がかわいいということは、自分の子供が生まれたら、私、どうなっちゃうんだろうって不安になっちゃう。お仕事でお世話になっている方や、友達のお子さんもかわいいですけど、自分とそっくりな子が生まれてきちゃったら、これはヤバいなって」

ーー四六時中一緒にいたくなってしまうかもしれません。

「(笑)。そういうのをちゃんと考えなきゃいけないなって。もちろん、結婚も出産もタイミングなので、そううまくいくとは思えないんですけど。でも、子供が欲しいって気持ちはすごく強くなっちゃいました。結婚そのものよりも(笑)」