「ぼくの全部が入っている写真集になっている」プライベートでも足を運ぶ“韓国ロケ”で自然体な魅力開花
そして、もうひとつが、12月3日に発売されるソロ写真集『永田聖一朗1st写真集 SEIRIOS』だ。
「韓国でロケをしたのですが、大好きな場所なので、リラックスして撮影できました。というか、ほぼ旅行気分で楽しんじゃいました(笑)」
韓国はプライベートでもひとりで行くことがあるといい、友人も何人かできたという。
「韓国語はもちろん、英語も出川さんイングリッシュ(出川哲朗がテレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)の中でしゃべる日本語と英語が混ざった英語)ですけど、なんか通じちゃうんですよね(笑)。人と人とがわかり合うのに言葉はいらないんじゃないかな。気持ちさえあれば、どこの国の人とだって、友だちになれると、ぼくは思っています」
タイトルの『SEIRIOS』は、ギリシア語で「光り輝くもの」という意味で、最も明るい恒星・シリウスの語源ともなっている。
「空に飛び立つ『星の王子さま』をイメージしたカットや、屋台を思わせるお店でおいしいものを食べているカットなど、ぼくの全部が入っている写真集になっていると思いますね」