南果歩(みなみ・かほ)
1964 年1月20日生まれ、兵庫県出身。A型。1984年、映画『伽椰子のために』(小栗康平監督)でヒロイン役に抜擢されて俳優デビュー。その後、テレビや映画、舞台で幅広く活躍。近年では、朗読にも定評があり、東日本大震災、熊本 地震、能登半島地震後などの被災地へボランティアで出向き、子どもたちに絵本の読み聞かせも行なっている。最近の出演作は、海外ドラマ「Pachinko パチンコ」(AppleTV)、映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』(22)、『MISS OSAKA/ミス・オオサカ』(21)、舞台「これだけはわかってる 〜Things I know to be true」(23)、「木のこと The TREE」(24)。著作にエッセイ「乙女オバさん」、絵本「一生ぶんの だっこ」など。 公開待機作 に映画『ら・かんぱねら』、『ハジマメシテ!(原題:Rules of Living)』、韓国映画『蕎麦(そば)の花咲く頃』、台湾映画『腎上腺(英題:Adrenal)』などがある。