うらじ「高円寺っていう街自体が常にイベントをやってたり、変な人がいっぱいいたり」

うらじぬの 撮影/冨田望

 

うらじ「見てました。でも、高円寺の街のいいところっていうか、普通だったら“わー、なんか撮影してる!”、“誰か有名な人がいるのかな”ってなるんですけど、高円寺っていう街自体が常にイベントをやってたり、変な人がいっぱいいたりとかするんですよ」

ウイカ「変わった人が集まる街だから、撮影見ても、みんな、“ふーん”みたいな」

うらじ「またなんかやってるわーみたいな感じで、それすらもまた『炎上する君』の世界観というかリアルだなーと思って」

ウイカ「だから、足が燃えている男が歩いてても、“なんか、そういう人がいるらしいよ~”って感じの熱量で生活できるみたいな。高円寺ならありえるかもしれない、と。渋谷だったら“わー”ってなっちゃう」

うらじ「街で違いありますよね。それがすごい面白かったです」

 今回は、舞台となった高円寺ならではの「CHANGE」を感じた撮影となったようだ。