初舞台で坂本龍馬「飽きることがないんです。生の舞台って本当に面白いんですよ」
舞台に立つ楽しさを発見した前田さん。役柄を生きるために、読書が欠かせなくなったという。いつも本を読んでいるため、「整体の先生に、どうしたら本を面白く読めるのかを聞かれたことがあります。いまの若い世代には本を読まない人も多いみたいで、なんかもったいないですよね。自分で好き勝手に想像できるのに」と笑う。
「初舞台で、坂本龍馬を演じることになり、その人の生き様をしっかり知っておく必要があると思いました。そこから資料を読んだりして勉強するようになったんですよ。だって失礼じゃないですか、背景も分からずに演じたりしたら。学んでいくと、それがめちゃめちゃ楽しくなっちゃって」
※Rockon Social Clubの公式インスタグラム@rockonsocialclubより
「時間をかけて作った舞台を披露すると、お客様からダイレクトに反応が返ってくるんですよ。それはドラマや映画にはない醍醐味(だいごみ)ですね。それに、同じ台本、同じキャストで、同じ作品を演じても、お客様は毎回違いますし、演じる相手のちょっとした呼吸ひとつで変わってくるから常に新鮮なんです。
男闘呼組でもレコーディングよりライブが好きでした。気合いが入りすぎて空回りすることもあれば、気負わずにいいライブができたりすることもあるから、飽きることがないんです。生の舞台って本当に面白いんですよ」