「すべてにモヤがかかってる状態でいた」それを晴らしてくれたのは子どもの存在だった
仕事に向き合う考え方の変化、それは大きいものだったという。
「ちょうど22歳から23歳になる頃ですかね。(「劇団朱雀」を)解散するときぐらいだったんですけど、自分の生き方、自分がしていくこと、というすべてに靄(もや)がかかっている状態でいたんです。それが一気に晴れたというか、煙がなくなった感じがありました。自分がどう生きていくのかというのがハッキリ見えて、ものすごく明確になりました。そのおかげで、ぼくは役者という職業に向き合うこともできたんだと思います」
「(子どもから)ものすごくエネルギーをもらいました。自分自身、それまではあまり自分が生きる意味であったり、何かをする意味というものをそんなに感じていなかったんですけど、そこに明確に意味をくれたのが、子どもが産まれた瞬間。無条件に理屈関係なく、改めて“ぼくは、こういう風に生きていく”っていうのが見えてきました」
役者としての目指すべき方向性が見えたという。
「大衆演劇で生まれ育った自分のルーツ。そして大衆演劇の世界をいかに自分が変えていけるのか、大きくしていけるのかを考えるようになって、それがそのまま俳優としての自分の生き方にも繋がっていくような感覚がありました。子どもの存在ってすごいですよね。基本的な考えが固まったという感じがします」
■作品情報
劇団朱雀『OMIAKASHI』
【公演スケジュール】
[東京] サンシャイン劇場
日程:2026/4/10(金)~4/26(日)
[大阪] COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
日程:2026/4/29(水・祝)~5/10(日)
[福岡] キャナルシティ劇場
日程:2026/5/13(水)~5/17(日)
【総合演出】
早乙女太一
【出演】
早⼄⼥太⼀
早⼄⼥友貴、須賀健太(東京・⼤阪のみ)、浜中⽂⼀、喜⽮武 豊、富岡晃⼀郎
久保⽥ 創、岩崎祐也
安⽥桃太郎、熊倉 功、益川和久、⾼岩芯泰
⻄野名菜、NanaCo、Mai Watanabe、Yui Watanabe、Kurumi Shiina、Lena
Kekke、琉貴
鈴花奈々、葵 陽之介
【公演・チケットに関するお問い合わせ】
Mitt
TEL:03-6265-3201(平日12:00~17:00)
【チケット料⾦】
全席指定:¥11,000(税込)
【主催】
劇団朱雀製作委員会(LDH JAPAN / S-SIZE)
【公式HP】
https://www.gekidan-sujaku.com/
©劇団朱雀製作委員会