「乗り越えたときの喜びが好き」岡崎朋美が語る壁の超え方

 五輪には出ない、という選択肢はそもそもなかった岡崎さんは、どんな状況に陥っても壁を超えるという道しか見えないという。

「乗り越えたときの喜びが好きなんです。その壁を乗り越えるにはどうしたらいいか、何をすれば乗り越えられるのか、ということをとにかく考えます。それ自体もすごくしんどいのですが、そこが自分が成長できる局面だと思うので」

ーー壁を乗り越えるためのパターンをいくつも考えるんですね。

「そうですね。こっちがダメならこっちか? と、何通りも考えます。着実に土台をしっかりと積み上げて、“ぴょんっ”と乗り越えるためにね。びくともしない土台を作っておく。そのために、小さいことを少しずつでも積み上げて『いまいけるぞ!』というタイミングを見極めて、そこに向けて調整をして、飛び越えます」