「悔しさを感じたり、挫けそうな時もあるとは思うんですけど…」「そういう思いをしている時の方が楽しいんですよね!」

──10年以上のキャリアを積み、過去と現在で感じる違いはありますか?

「変化はメチャクチャあったと思います。高校時代に今の事務所にスカウトしていただいたんですけど、その頃に比べると『仕事って仕事なんだな』って(笑)。学校と違って責任が求められるし、社会人になったというのをここ数年でやっと実感してる気がします。
 そもそも、20代前半くらいで社会というものをあまりよく分かっていなかったんだと思うんです。お仕事そのものが何なのかよく分からない中で始まって、流れるまま言われるがままやる……みたいな感じでした。
 自分と向き合うということもちゃんとやって来なかったんですけど、今はひとつひとつ、自分の役の重さも関係して、いろんな視点が増えたなぁと思います」

 謙虚かつ自分に厳しく、向上心をにじませる唐田さん。昨年末のインタビューでも、自らを律するように「自分で自分を越える人であり続けたい」と話していたが、人間が発展し続けるのは簡単にできることではない。それでも、唐田さんはストイックにミッションを課し続ける。

「それが無いと楽しくなさそうというか、ずっと何かにチャレンジしていた方がマインドとしても楽しい気がするんです。
 目指す場所や挑戦する場所によっては悔しさを感じたり、挫けそうな時もあるとは思うんですけど……結果としてそういう思いをしている時の方が楽しいんですよね! 私の中では、“失敗を恐れずにいたいからチャレンジしたい”って気持ちはあるので。周りにもそういうタイプの人がいますが、みなさん人としてカッコイイというかキラキラしています」

 紆余曲折ありながらも成長を続ける唐田さん。どんな成長をしていくのか、これからも楽しみだ。

作品情報
木曜プラチナイト『君が死刑になる前に』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週木曜23:59~24:54放送中

出演:加藤清史郎、鈴木仁、与田祐希、内博貴、ニシダ・コウキ(ラランド)、伊礼姫奈、内田慈、唐田えりか
脚本:森ハヤシ、武田雄樹
監督:川井隼人、宗野賢一、澤由樹
チーフプロデューサー:山本晃久(読売テレビ)
プロデューサー:矢部誠人(読売テレビ)、鈴木藍(ホリプロ)
©︎読売テレビ
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