爆笑問題の太田光は伊藤の『激ヤバ』を渡した即日に読んで激賞

 いっぽうの伊藤は、5月に初めての著書『激ヤバ』(KADOKAWA)を上梓。こちらの帯文はミュージシャン・作家の大槻ケンヂが帯文を書いている。

ーー大槻ケンヂさんは帯で「表題作「激ヤバ」は教科書に載ってもいいんじゃないか?と思える名エッセイ」と。圧倒的な評価ですよね。

伊藤「幸せです。本当にめちゃくちゃうれしい」

国崎「怪しいと思う。本、見たことないよ」

伊藤「見てますよ。会ってはないですけど」

ーーいただいた文を見たときの感想は?

伊藤「いや、絶頂というかね。大好きなんで大槻さん。小説もめっちゃ読んでますし。うれしいです」

国崎「川原さんは、読んでないですから、これから手に取る人と変わらないですからね。買ってない人と一緒です」

ーー伊藤さんの『激ヤバ』を読んで大槻さんと同じような感想、めちゃくちゃ素晴らしいエッセイだと思いました。

伊藤「うれしい。ほめてください。本当に。何回も言ってほしい」

国崎「いま思い出した。昨日、ライブで一緒だった爆笑問題のお2人に渡したんですよ『激ヤバ』。ライブが一緒だったから。で、ライブ終わりぐらいに、太田さんがもう読んで全部」

ーーえーーー!(全員仰天)

国崎「お前見たぞ、これ面白かったよって。全部読んだんですよ。たぶん。ことこまかに言ってました」

伊藤「ありがたいですね」