キャリア50年の長塚京三が転機の一つと語るCMサントリー「NEW OLD」、JR東海「そうだ京都、行こう」は25年担当「声の仕事は特に緊張する」圧倒的な存在感放つ理由 長塚京三の「THE CHANGE」インタビュー#2 長塚京三 2025.1.19 すべての写真を見る 【画像】東京国際映画祭で主演男優賞を受賞した最新出演映画『敵』 (c)1998 筒井康隆/新潮社 (c)2023 TEKINOMIKATA (望月ふみ) 1 2 3 長塚京三 (ながつか・きょうぞう) 俳優 1945年7月6日生まれ、東京都出身。パリ・ソルボンヌ大学在学中に、フランス映画『パリの中国人』(74)の主役オーディションに合格して俳優デビューした。日本でのデビューはドラマ『樹氷』(74)。以降、多くのドラマや映画に出演。1995年のサントリー「NEW OLD」のCMや、25年務め上げたJR東海「そうだ京都、行こう。」のナレーションなどでも人気を得た。『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)にて第21回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。主な出演作に、ドラマ『金曜日の妻たちへ』シリーズ、『ナースのお仕事』シリーズ、大河ドラマ『篤姫』、映画『恋と花火と観覧車』『笑う蛙』『長い長い殺人』『ぼくたちの家族』など。主演を務めた最新作『敵』は、第37回東京国際映画祭にて東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀男優賞、最優秀監督賞の三冠を受賞。 長塚京三の「THE CHANGE」 長塚京三「“完全に折れてます。即手術です”と」篠田正浩監督の映画のロケ中に骨折でもすぐに市川準監督『東京夜曲』の撮影へ! 長塚京三の「THE CHANGE」#1 関連記事 長塚京三「“完全に折れてます。即手術です”と」篠田正浩監督の映画のロケ中に骨折でもすぐに市川準監督『東京夜曲』の撮影へ! 望月ふみ 2025.1.18 滝藤賢一「立っていられないというのが何か月……いや何年も続きました」仕事がなかった20代の反動で30代から働き詰め、休むようになったのは事務所を移籍してから 鈴木一俊 2025.1.4 元宙組トップの凰稀かなめ「いろいろな企業の方にプレゼンしたり」改めて「ありがとう」を伝えた存在 望月ふみ 2024.6.9 八名信夫、プロ野球選手からの俳優デビュー、転機は「主役に撃たれた悪役が死ぬ場面を見て、これなら俺のほうがうまくできると思った」 THE CHANGE編集部 2025.1.3 「この分野であれば父ジョエル・ロブションに勝てるのではないか」息子ルイ・ロブションが日本でショコラ専門店を開いた理由「父にはない、私だけの強み」 我妻弘崇 2024.6.30