「桃畑を荒らすクマを撃った」俳優・東出昌大の猟師ゆえの葛藤、害獣駆除への疑問の中で“人生は暇つぶし論”が加速も…「感謝しています」芸術の高みへの挑戦 東出昌大 2025.12.24 #東出昌大 #コンフィデンスマンJP #舞台 すべての写真を見る 【動画】山中の暮らしに充実感をにじませる東出昌大さんの自炊する様子 ※本人のYouTube@higashide.masahiroより 【この記事の画像に戻る】 (工藤菊香) 1 2 3 4 東出昌大 (ひがしで・まさひろ) 俳優 1988年2月1日生まれ、埼玉県出身。高校時代にメンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得。2006年から2011年までパリ・コレクションにモデルとして出演。2012年の映画デビュー作『桐島、部活やめるってよ』から俳優に転身。2013年に出演したNHK朝ドラ『ごちそうさん』のヒロインの夫役でブレイク。『聖の青春』『菊とギロチン』などで評価され『コンフィデンスマンJP』などでも人気を博すも、2020年、私生活のスキャンダルで公私ともに影響を受け、フリーランスとなる。関東近郊の山小屋で自給自足の生活を送っているが、2024年もその狩猟生活を追ったドキュメンタリー『WILL』を含め、すでに3本の映画が待機している。 山暮らし4年の東出昌大が「“がさつな山男”ではなくなる(笑)」舞台『サド侯爵夫人』、「やっぱり非常に美しい」主演スター成宮寛貴の印象 #1 「役者はライフワークでライスワーク」東出昌大の仕事が“更地”になった日、「猟友会のオジサンはイノシシで亡くなった」それでも危険な山で狩猟をする理由 #2 「本当に撃っちゃった…」東出昌大の初めての狩猟、「我に返った」300キロのクマを仕留めた師匠の言葉、「獣たちの命がムダにならない」ためにできること #3 関連記事 山暮らし4年の東出昌大が「“がさつな山男”ではなくなる(笑)」舞台『サド侯爵夫人』、「やっぱり非常に美しい」主演スター成宮寛貴の印象 工藤菊香 2025.12.18 「役者はライフワークでライスワーク」東出昌大の仕事が“更地”になった日、「猟友会のオジサンはイノシシで亡くなった」それでも危険な山で狩猟をする理由 工藤菊香 2025.12.20 「本当に撃っちゃった…」東出昌大の初めての狩猟、「我に返った」300キロのクマを仕留めた師匠の言葉、「獣たちの命がムダにならない」ためにできること 工藤菊香 2025.12.22 「軽い気持ちなのかな」高橋優が驚いた平野紫燿からのキンプリ作詞オファー、「いつも着けていた」SUPER EIGHT安田章大からの友情の証、15周年を迎えての再挑戦 キツカワユウコ 2025.12.17 名曲『Story』AIの“人生最大の転機”、「どうしてできないんだろう」不妊治療で暗い気持ちに、「何から何まで変わった」自分で信じられないくらいの出来事 キツカワユウコ 2025.12.10 「本気で養子を考えた」デビュー25周年AIの不妊治療、病院で「ひとりじゃないから」を実感、我が子との初対面と出産8か月後の“子連れ”全国50か所ツアー キツカワユウコ 2025.12.12 「次から次へと涙があふれて…」氷川きよしが明かす「KIINA.として」過ごしたLAでの2か月、「どんな姿形をしていようと心は変わらない」前を向けた世界的ピアニストの言葉 工藤菊香 2025.12.4