大ブームだった“たのきんトリオ”「“あんなふうにキャーキャー言われてみたい”って思っていた(笑)」

「僕は当時、バイオテクノロジーとかに興味があったので、芸能界に入らなかったらそっちの道に進んでいたかもしれない……とか、 “あのとき、事務所に入らなかったら、どうなっていたかな?”って、ときどき考えることはありますね」

 履歴書1枚で人生がガラリと変わる。まるで映画やドラマのような展開だ。ただ、芸能界入りについて、親は手放しで喜んだわけではなかったという。

「僕ら世代では“たのきんトリオ”が大ブームでしたから、テレビを見ては“あんなふうにキャーキャー言われてみたい”って思っていたんですよね(笑)。運よく審査に通って、いざ事務所に入れることに……。
 親からは“絶対に高校を卒業すること”を条件に、入所を許してもらいました。入学したときは、いわゆる全日制高校でしたが、途中で定時制に編入し、6年かけて卒業しましたよ。まあ、卒業するころには、親はもうどっちでもいいみたいになってましたけどね(笑)。だけど、約束しちゃったんで、守らないと」

※Rockon Social Clubの公式インスタグラム@rockonsocialclubより