俳優として、映像や舞台で活躍する渡邉美穂さんが満を持して登場! アイドルグループ『日向坂46』の人気メンバーだった渡邉さん。グループを卒業して3年半が経ち、3月26日の放送回で大団円を迎えたドラマ『ゆかりくんはギャップがずるい』(TOKYO MX)ではW主演を務めた。そんな彼女のデビューの経緯からプライベート、ドラマの撮影秘話まで、たっぷり聞かせてもらった!【第1回/全2回】
ーー『日向坂46』に2017年から丸5年間在籍し、卒業してからは俳優業を中心に、さまざまなジャンルで活躍している渡邉さんですが、そもそもの芸能界デビューのきっかけを教えてください。
「私、もともと女性アイドルが好きだったんです。入り口は『ハロー!プロジェクト』さんですね。高校生の頃に、『乃木坂46』や『欅坂46』などの“坂道グループ”が大好きになって、それで『けやき坂46』(現在の『日向坂46』)のオーディションを受けて合格したんです」
ーーアイドルが好きだったとのことですが、当時の“推し”は誰でしたか。
「『欅坂46』にいらした長濱ねるさんが、ずっと好きでしたね。卒業されてからは俳優として活躍されていますが、その姿は今でも見続けています」
ーー『日向坂46』に入ったのは17歳、高校3年生の夏で、その翌年には大学に進学されましたが、2日で大学を退学したんだとか。
「確かに、そうなんですけど(笑)、キャンパスに足を運べたのが2日だけだったってことで、実際には2年間在籍していたんです。休学届を出していたんですが、復学できる見込みがなくて……」
ーーそうだったんですね。
「本気で大学に進学するつもりで予備校にも通っていたんですけど、高3の夏休みにあったオーディションに合格して、大学に入学する前あたりから活動が忙しくなってしまって。どうしても物理的に通うことができなかったんです」
ーーアイドル活動は忙しいですよね。
「どっちも手放せなかったですし、両親からは大学には行ってほしいと言われていたので、両親との約束を果たしたくて大学には進学したんですけどね」
ーー大学に未練はなかったですか。
「当時は、この仕事一本でやっていくって覚悟が決まっていたので、未練はなかったです」
ーーアイドルの道を選んで、国民的アイドルグループの人気メンバーになりました。
「個人的には、もっと王道な“かわいいアイドル”をやりたかったなって、今では思っているんです」