「余白の部分にふんだんに入れ込んで演じていますね」永作博美が思う“お母さん”像
以前、インタビュー(※)で「フィクションで描かれる母親像に違和感を覚える」と答えていた永作さんだが、今回のドラマで体現しようとする母親像の方向性は……?
※出典:CLASSY.ONLINE永作博美さん(55)子育ては予想外の出来事の連続「毎日、試行錯誤しながら過ごしています」【火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』主演】
「私がこれまで見てきたドラマや映画の世界の“お母さん”って、“優しいお母さん”を描いていることが多い感じがしていて。あと、背負っている背景が重いお母さん役が多かったっていうのもあるんですけど、でも、本当のお母さんってそんななのかなって思っていたんです。
現実のお母さんって、自分の母親もそうですし、周りのお母さんを見てもみんな強くて(笑)。全然メソメソしないし、何かあったときにもちゃんと対応するというか。そんな“実際のお母さん”が見える作品ってあまりないなと思っていたので、私の知っている“お母さん”を、台本のセリフ外の余白の部分に、ふんだんに入れ込んで演じていますね」