ドラマ『時すでにおスシ!?』のキャスト陣で、実際に鮨アカデミーに入塾!?

──演じる上で大切にしているポイントは?

「とにかく力を抜いて話す……いちいち反応しないということでしょうか。もちろん、“どうしても息子に手をかけ過ぎてしまう”というようなイメージ像は作りますけど、それ以外に関しては、さきほどの話にも通じますが、“何があっても、極端に反応しない”みたいなイメージですかね。あくまで“見てはいる”、“察してはいる”って感じで」

永作博美 撮影/有坂政晴

 今作では、撮影に先立ち、キャスト陣が実際に鮨アカデミーに通い、実践練習をしたという。

「体験したことはどれも新たなことばかりでしたね。どんなに練習しても緊張は取れないし、思うようにはうまくいかない……というようなことを、キャスト陣みんなが経験しました。
 包丁も普段家庭で使っているものとは、全然違うんです。プロの方が使う出刃だったり柳包丁は、形や太さ、刃の角度も違うので思うようにはいかないんですよ。だから包丁の使い方や相性をつかむのには、時間がかかります」