横山秀夫

(よこやま・ひでお)

上毛新聞社での12年間の記者生活を経て、作家として独立。1998年「陰の季節」で松本清張賞、2000年「動機」で日本推理作家協会賞を受賞。『半落ち』『顔 FACE』『第三の時効』『クライマーズ・ハイ』『看守眼』『臨場』『出口のない海』『震度0』『64』『ノースライト』などの作品がある。