わずか8歳で囲碁と出会い、連戦連勝。13歳という異例の若さでプロ棋士となり、20歳で初タイトルを獲得。その後も本因坊、名人、そして初代・世界チャンプへと上り詰め、実に24期ものタイトルを獲得した“不世出の天才棋士”、武宮正樹。 盤上を広大な宇宙に見立てるその自由奔放で圧倒的なスケールの碁は、いつしか「宇宙流」と呼ばれ、世界中のファンを魅了した。伝説の「木谷道場」での内弟子時代から、初代世界王者となった絶頂期、そして情熱的なアルゼンチンタンゴの調べに身を委ねる現在まで。規格外の天才・武宮正樹のTHE CHANGEに迫るーー。【第1回/全2回】 私は囲碁の棋士ですが、私の父親は、新小岩という東…
- 大部屋で10人ほどの内弟子と寝起きを共に「午前5時頃からパチン、パチンという碁石を打つ音が聞こえて…」
- 【画像】「ポーカーでもブリッジでも、ゲームと名のつくものは何をやらせても上手」バックギャモンも強い武宮正樹さん