「活動を続けていくなかで、体調を崩したり、うまくいかないことも」そんなときの解決策は?
キム・ヒス「僕も活動が思うようにできず、落ち込んでしまったことがあります。ある大学のお祭りに出演させていただいたのですが、その大学がある地域に、僕のおばあさんが住んでいたんです。僕の出演を楽しみにしていて、お友達も誘って見に来てくれました。
ですが、僕は風邪をひいてしまいミスが出てしまったんです。そんな自分がすごく悔しかったですね……。
だからこそ、次の機会にはすごくいいパフォーマンスを見てもらえるよう、練習をすごく頑張りました。つい最近、おばあさんが住む地域でフェスティバルがあり、またThe Windのパフォーマンスを見てもらえたのですが、今回はベストなパフォーマンスができたので、すごく嬉しかったし誇らしかったです」
パク・ハユチャン「活動を続けていくなかで、体調を崩したり、うまくいかないこともあります。そんなときは、みんなで話し合うことが多いですね。定期的に集まり、スタッフさんも交えて、大変なこともさらけ出して話し合い、団結するようにしているんです」
タナトーン「そうですね。みんなが支えになっています。僕は、タイから韓国に来ると決めることが、すごく大きなターニングポイントでした。全然悩まなかったとは言えません。両親はとても心配してくれたし、韓国語が全くできなかったこともあって、何か月も考えました。
でも、会社の皆さんから“韓国に戻ってきてください”と連絡をいただいたとき、悩みが吹き飛び、韓国に行きたいと思ったんです。そして、韓国に行くからには絶対成功するんだと強く心に決めました。最初の目標は音楽番組の1位でしたので、それが『Hello:My First Love』で達成できて、本当によかったです。これからは、できる限り長く活動して、世界中の皆さんに僕らの音楽を届けたいです」
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