写真、文筆、絵画、書、音声とあらゆるメディアで表現し深化を続ける藤原新也さん。世界各地を旅した軌跡を写真や文章で表現してきた。1983年に出版され、ベストセラーになった著書『メメント・モリ(死を想え)』の発表から40年余を経て、今年5月に上梓した新作『メメント・ヴィータ』で現在の世界を語る。藤原新也の「THE CHANGE」に迫る。【第1回/全2回】――藤原さんの人生の中で、「ここで自分が変わったな」と感じる瞬間はありますか。「20歳頃までたくさんの本を読んで、映画や演劇を数多く観ていたんだけど、ある時から創作されたものに興味がなくなってしまったんです。自分の足で旅をして現実の世界を知ること…
- 初めて「世間」というものに触れた瞬間だったのかもしれない
- ゆりかごの時代と喪失した時代、その中間に怒りがある
- 【画像】藤原新也が今も描きつづける花
ここから先は会員限定です。
無料の会員登録で、今すぐ全文をお読みいただけます。
- 会員限定記事が読み放題
- 注目記事を届けるメルマガ
- 会員限定プレゼントに応募可能
※入会金・年会費無料
すでに会員の方はログイン