快進撃の続く伊原六花が“大切にし続けていること”

 そして、「やりたい」と思ったことは、とりあえずやってみることが大切だと言う。

「おとなになると、やってみたいことがあっても“やらない理由”を見つけようとしちゃいますよね」

 伊原自身は、やりたいことがあったら真っ正面からぶつかっていくように思えるが……。

「以前、タップダンスをやってみたいと思ったことがあったんです。でも、これまでやったことがないジャンルだし、知っている先生もいないし、ひとりで体験レッスンに行く勇気もないし……と、踏み出せなかったんです。そうしたら朝ドラ『ブキウギ』でタップダンスを踊ることになって、“やらない理由を数えていないで、やっておけばよかった”と、心の底から後悔しました」

伊原六花 撮影/有坂政晴 ヘアメイク/瀧川里穂 スタイリスト/矢部うらら

 以来、「やってみたい」と思ったことは、迷わずチャレンジするようになったという。

「最新の“チャレンジ”は、編み物です! 以前から興味はあって、本を見ながらやってみたけど、最初の作り目で行き詰まっていたのですが、『パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実』のメイクさんがプロ級の腕前だったんです! その場で弟子入りして、必要なものをポチッと購入! 翌日から、ドラマの空き時間は編み物教室になりました」