NHK朝ドラ、三谷幸喜作品、竹中直人共演作を超える!「私にとっての一番の大きなTHE CHANGEは…」
「『君の名は』では、演技経験のあまりない私が、朝ドラで一年間演じきるという経験をさせていただいた、大きな転換点でした。そして『王様のレストラン』も、三谷さんの魅力的な脚本で、ああいったキャラクターをやらせてもらえたというのは本当にありがたく、私にとって大きな変化を生んだ作品であることは間違いないです。
他にも、竹中直人さんと一緒にやった『119』(1994)という映画も、私にとって大きな“THE CHANGE”といえる作品ですし、本当にたくさんあるんですよね。
ただ、私にとっての一番の大きなTHE CHANGEは、モデルをやっていた私が、初めて映画に出た森田芳光監督の作品(『愛と平成の色男』1989年)だと思います」
この作品は、地元・仙台でモデルの仕事をしている中で、“オーディションに参加しませんか”という話が届いたという。