映像作家・阿武野勝彦が東海テレビ時代を語る「戸塚ヨットスクールを題材にした『平成ジレンマ』を劇場にかけようとすると反応は冷たいものでした」 阿武野勝彦 2025.12.19 #映画 【画像】テレビと映画の違いを語る阿武野勝彦さん 阿武野勝彦 撮影/大塚百輝 続きはこちら! (THE CHANGE編集部) 1 2 3 阿武野勝彦 (あぶの・かつひこ) 映像作家、ドキュメンタリー・プロデューサー 1959年静岡県生まれ。同志社大学文学部卒業後、81年に東海テレビ入社。アナウンサーを経てドキュメンタリーの制作に携わり、ディレクターとして放送文化基金賞を受賞した『村と戦争』などを発表する。プロデューサーとしても多くの番組を手がけ、2010年からは劇場公開作として『平成ジレンマ』『死刑弁護人』『ホームレス理事長『神宮希林』『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』『さよならテレビ』などを送り出す。2024年に東海テレビを退社し、現在はフリーの映像作家として活動中。著書に『さよならテレビ』がある。 「私、戦争の知識が心もとない」樹木希林さんの七回忌で再会した内田也哉子さんの発言から生まれた『戦争と対話』さまざまなドキュメンタリー作品を生み出してきた映像作家・阿武野勝彦が抱く思い #2 関連記事 「1か月に1回くらい炎上するくらいでちょうどいい」SNSの申し子kemioの若者へのメッセージ、20歳で渡米「誰得ルール」からの卒業で英語がしゃべれるように! 工藤菊香 2025.12.13 吉井和哉が感じた、ドキュメンタリー映画『みらいのうた』撮影中の喉の異変「監督に、"喉頭がんです。でも、このままカメラを回し続けてください”とお願いしたんです」 有山千春 2025.12.19 酒井一圭が映画『純烈ドキュメンタリー 死ぬまで推すのか』つくった本当の理由「胸を締め付けられるような話がいくつも出てくる」デビュー15周年『純烈』熱いファンの姿 THE CHANGE編集部 2025.8.29 酒井法子と西村知美が語る「演じていた」「背伸びしていた」アイドル西村知美と酒井法子、「映画『バーレスク』に刺激を受けて」「歌は苦手なんですけど」最近ハマっていること 濱口英樹 2025.12.9 原田龍二のベースにあるスリランカ壮絶ロケで経験した死を覚悟した出来事とは?「人間はチェンジするために生まれてきている」主演映画『ハオト』撮影秘話 望月ふみ 2025.8.2