90年代初頭、突如としてスターダムに駆けのぼると、国民的女優として老若男女を魅了した観月ありささん。芸歴45年目の現在は、モデル、ドラマ、ミュージカル……と活躍の場をしなやかに広げ続けている。そんな観月さんのTHE CHANGEとは【第2回/全6回】。 

 3月27日のウェスタ川越でのオープニング公演を皮切りに6月まで上演するミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』に、チャーリーの母親であるバケット夫人役で出演する、観月ありささん。主人公ウィリー・ウォンカ役を務める堂本光一さんの、「体調のぶれなさ」や「いつも飄々と淡々として、自分を盛り上げないようにしている」という意識について尊敬の眼差しを向けているというが、観月さん自身も公演に向け日々気をつけているという。

「ミュージカルに出演すると、自分の声のコンディションを毎日気にするようになりますね。公演期間中は、乾燥させないように加湿器をつけたり、寝るときはマスクをしたり、首にタオルを巻いたりと、これでもかってくらい喉のために対策を徹底的にやっています。でも、地方公演でホテル宿泊するようになると、環境が変わってしまうので、ちょっとドキドキしますね」