「かわいい女の子が大好き。だから、その世界に入れたことが嬉しかったし、水着での撮影に違和感もありません」
――楽しかった様子が映像からも伝わってきました。ところで倉沢さんがグラビアを始めたきっかけは、なんだったんでしょう?
「グラビアというか、芸能界に興味を持ったのは小学3年のときです。当時住んでいたマンションで映画の撮影があって、実際に演技や現場の雰囲気を見ていたんですけど、完成したものを後から映画館で見たときに感動しちゃって。私も、この世界に入ってみたいと思ったんです」
――実際のナマの演技を見て、どうでした?
「演者さんと話せる機会があって、すごく楽しく話していたんですけど、本番になった瞬間に空気がガラッと変わってて。それが小学生ながら、すごく不思議だったんですよね」
――そこからグラビアアイドルとして芸能界入りした、きっかけは?
中学・高校と、普通に部活とか学校中心の生活だったんですけど、高校3年の18歳で進路を考えたときに、やっぱり芸能の道に進みたいなって。それで、“メディアに出れば、芸能事務所から声をかけてもらえるかも”と思って、『ミスマガジン』のオーディションを受けたんです。
――そこでグラビアの世界に飛び込んだんですね。
「親の同意書も勝手に書いて投函して(笑)、そうしたらベスト16に入って。両親には、グラビアの誌面に載ることが決まってから初めて報告しました」
――ご両親も驚かれたでしょう?
「それはもう(笑)。母なんて“どのくらいの面積の水着?”って、めちゃめちゃ聞いていましたよ」
――実際にグラビアの仕事をしてみて、どうでした?
「もともとアイドルオタクで、かわいい女の子が大好きだったんです。だから自分も、その世界に入れたことが嬉しかったし、水着での撮影に違和感もありません。今でも一番楽しい現場はグラビアと言えるほどに打ち込めています」
――天職ですね。反対に大変だった経験は?
「仕事をする中で、きついと思ったことはないんですけど、最近は芸人さんと、お笑いのネタのコラボすることが多くて……」
つづく
倉沢しえり(くらさわ しえり)
1999年12月24日、東京都生まれ。グラビアアイドル。T162-B82W57H86。講談社ヤングマガジン・週刊少年マガジン主催『ミスマガジン2018』でベスト16に選出され、グラビアアイドルとしてデビュー。『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)などのバラエティ番組の他、『シティハンター』(ネットフリックス)での演技など、活躍は多岐にわたる。お笑い芸人との“リズムネタ”がSNSでバズり中。最近では総合格闘技イベントRIZINの公式ラウンドガール『RIZINガール2026』に選出された。趣味はスポーツ観戦と日記を書くこと、特技はテーピング。