ブロードウェイミュージカルを映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』は、「オズの魔法使い」の世界を舞台に、“悪い魔女”と呼ばれるエルファバと、“善い魔女”と呼ばれるグリンダの友情を描いた物語。完結編『ウィキッド 永遠の約束』でも日本語吹替を務めた高畑充希と清水美依紗に、作品の魅力と“for good”なCHANGEについて聞いた——【第1回/全4回】。

高畑充希・清水美依紗 撮影/杉山慶伍

 2025年に公開された『ウィキッド ふたりの魔女(以下、ふたりの魔女)』は、のちに“悪い魔女”と呼ばれるようになるエルファバと、“善い魔女”となるグリンダのすれ違いながらも深まっていく友情を描いた物語。To Be CONTINUED(つづく)という文字で終わり、誰もが待ちわびた続編『ウィキッド 永遠の約束(以下、永遠の約束)』が現在公開中だ。日本語吹替版では、前作に引き続き、高畑充希がエルファバ役を、清水美依紗がグリンダ役をそれぞれ演じている。

——エルファバとグリンダは、お互いをリスペクトしながら友情を育んでいると感じましたが、高畑さんと清水さんがお相手のリスペクトしているところを教えていただけますでしょうか?

高畑充希(以下、高畑)「(清水美依紗の)リスペクトするところはたくさんあるんですけど、歌でいうとリズム感が素晴らしくて、テンポの取り方がカッコいいところでしょうか」

清水美依紗(以下、清水)「うわー、嬉しいです!!」