なえなのさんは、SNSの総フォロワー数が約700万人超え。モデル、俳優、タレントとして幅広く活動し、バラエティ番組でも大人気だ。憎めないキャラクターで、大物タレントからも可愛がられている。そんな彼女の人生の転機とは? 最新映画の撮影秘話から気になるプライベートまで、いっぱい聞いちゃいました。【第1回/全2回】

なえなの 撮影/河村正和

──SNSの総フォロワー数が約700万人いるそうですが、すごい数ですね。

 SNSでの活動は中一の頃からやっていますが、そもそもの始まりはツイッター(現X)でした。当時は友達との連絡手段として、LINEよりもXを使っていました。プリクラとか載せていたら、“いいね”が多くつくようになって。自撮りとかも載せるようになったらファンが付いてきて……。そんな感じでした。

──その後、高校を卒業してからインフルエンサーとして活動開始──。

 その前に地元の御殿場でアパレル店員として働いていたんですよ。でも、2週間で店長に「辞めたい」って直訴しました(笑)。

──お仕事が合わなかったんですか?

 いいえ。もう東京に行きたくてしょうがなくて! じつは高校を卒業した時点でSNSでの収益も結構あったんです、もう地元で働く必要もないかなって。それで店長に相談したんですけど、「ダメです。夏まで働いて」と言われたので、夏までの4カ月間はそこで働いていました。

──そして上京──。

 元々はヒカキンさんや、はじめしゃちょーさんみたいになりたかったんです。

──YouTubeを始めて、2週間ぐらいで登録者数が10万人を突破。

 最初は正直、意味分からなかったです(笑)。YouTubeでヒカキンさんとかが載るような「急上昇」という欄に一週間ぐらいで載ってしまって。もちろん、アンチも多かったですけど、ここがチャンスだと思って、どんどん動画を出して頑張りました。