「BARレモン・ハート」実店舗が1つしかないのに「2号店」と名乗る理由とは? 店主・古谷陸ד呑む文筆家”山内聖子が語り合う「酒と場」【特別対談】 古谷陸 山内聖子 2025.10.21 【画像】「BARレモン・ハート」のカウンターに「THE CHANGE」の砂時計、古谷先生が漫画で描いたお店を目指すリアル店舗はまさに大人の“酒の場” 漫画『BARレモン・ハート』のマスター (有山千春) 1 2 3 4 古谷陸 (ふるや・りく) バーテンダー、ブランドプロデューサー 1990年9月13日生まれ。幼少期より祖父・古谷三敏の代表作『BARレモン・ハート』に影響を受け、学生時代からお酒の歴史や文化を学ぶ。高校・専門学校在学中にバンド「ゴールデンボンバー」のローディーとして「鶏和酢里紅」としても活動。2015年より東京・大泉学園の『BARレモン・ハート』を継承。現在は古谷敏三作品の管理を行いながら、バーテンダー、ブランドプロデューサーとして活動中。 山内聖子 (やまうち・きよこ) 文筆家、利き酒師 1980年生まれ、岩手県出身。呑む文筆家、利き酒師。22歳のときに飲んだひと口の日本酒がきっかけで魅力に開眼しライターの道へ。2011年より週1度、日本酒バー「后バー有楽」のママを務める。著書に『蔵を継ぐ』(双葉文庫)、『いつも、日本酒のことばかり。』『夜ふけの酒評 愛と独断の日本酒厳選50』『日本酒呑んで旅ゆけば』(3冊共にイースト・プレス)、新刊に『酒どころを旅する』(イカロス出版)。 「BARレモン・ハート」古谷陸ד呑む文筆家”山内聖子が作る「今までにないお酒の教科書」とは「お酒の勉強を始めた中学生の頃から、こんなにアップデートしているんだと勉強になった」 #1 「BARレモン・ハート」古谷陸ד呑む文筆家”山内聖子が出会った“高い酒収集自慢おじさん”って!?「ウイスキーのために避暑地の別荘を買った方も……」 #2 「BARレモン・ハート」古谷陸ד呑む文筆家”山内聖子の酒原体験「上司にうんちくを語られながら勧められるより、“これいいよ”くらいが記憶に残りやすい」 #3 関連記事 「ぐいぐい呑んでは申し訳ない」菊川怜『大奥』以来の主演映画で「ますます日本酒が好きに」、不安や心配も「子どもたちのことを忘れて…ちゃんと切り替えられるだろうか」 工藤菊香 2025.10.9 「この分野であれば父ジョエル・ロブションに勝てるのではないか」息子ルイ・ロブションが日本でショコラ専門店を開いた理由「父にはない、私だけの強み」 我妻弘崇 2024.6.30 ポーカーディーラーもできる人気グラドル・西野夢菜「チャームポイントは胸とお尻」バランスを維持するために頑張っていること「いずれは本場のカジノに行ってみたい」 有山千春 2025.9.11 編集者・伊藤ガビン×漫画家・ひうらさとる【THE CHANGE特別対談(2)】「加齢によって価値観は変わっていくのか」 高木“JET”晋一郎 2025.6.13 俳優・長塚京三が転機の一つと語るCMサントリー「NEW OLD」、JR東海「そうだ京都、行こう」は25年担当「声の仕事は特に緊張する」圧倒的な存在感放つ理由 望月ふみ 2025.1.19