頑張ってしまう人たちの気持ちが分かるからこそ「緊張を解いてあげたいと思います」
──そんななかでも、心の内を明かせる家族がいたのは大きかったのでは?
「その通りで、ありがたかったです。それに、どこか強さの仮面をかぶらないといけない子ども時代を過ごしたので、弱音を吐かないのが美学だと思っていたし、我慢している人の気持ちも分かります。だから、頑張ってしまうえりこも、素直になれない千花ちゃんもどちらも私だなと思います。大人になったいまは、そんな人たちの緊張を解いてあげたいと思いますし、だからこそ自分自身も心を開いて話せるようになりました」
自身の経験も踏まえ、教師と生徒、親と子が情を通わせるシーンも真剣に演じてきた。
鈴木愛理(すずき・あいり)
1994年4月12日、千葉県生まれ。2002年、ハロー!プロジェクト・キッズに選ばれ、2005年6月から℃-ute(キュート)のメンバーとして活動し、2017年の解散公演をもってハロー!プロジェクトを卒業。2018年に『Do me a favor』でソロデビューを果たし、歌手・モデル・俳優として活躍。現在『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)『クラシックTV』(NHKEテレ)で番組MCを務め、また2025年はミュージカル『SIX』で日本キャスト版のキャサリン・ハワード役で国内公演とロンドン公演に出演し、10月期ドラマ『推しが上司になりまして フルスロットル』(テレ東系)に主演した。
■作品情報
映画『ただいまって言える場所』
公開日:2026年1月23日(金)
監督:塚本連平
音楽:haruka nakamura
脚本:伊藤彰汰
出演:鈴木愛理、川口真奈、伊藤歩、山中崇、六角慎司、吉田ウーロン太、高山璃子、桜まゆみ、酒井敏也、尾美としのり、大塚寧々
配給:ホリプロ、TK事業開発研究所
配給協力:トリプルアップ
製作:ほつい
制作:ホリプロ
制作協力:ピスタラビスタ
宣伝:ブラウニー
主題歌:「ただいまの魔法」鈴木愛理(UP-FRONT WORKS)
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