ある朝、感じた顔の変化「すごくショックだったんです」
――初の美容本『遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり』を拝読しました。外見的な変化はもちろんですが、その変化が内面に与えた影響もすごく大きいと感じました。36歳のときに、そこにつながる気づきがあったとか。
「そうなんです。それまでの私は、美容に関してかなりズボラで。芸能人だからみんな美容もやってるんでしょ、と思われるみたいなんですけど、私は全然違ったんです。現場に行けばヘアメイクさんがいたり、スタイリストさんがいるので、ありがたいことに皆さんが作り上げてくれる。だから、私はただお任せしているだけで(笑)。昔は若さで乗り切れるところもあって、そんなに頑張らなくても、という感じもあったんですけど…」
――36歳で向き合うことに?
「30代後半に入って、今まで丁寧にしてこなかったことが一気にバッと顔に出てきた感じで。ある朝、鏡で自分をじっくり見たときにすごくショックだったんです。そこにいる自分が自分じゃないみたいで。『えー? 嘘でしょ?』と(苦笑)。しかもテレビをつければ、同期たちが本当にキレイな姿でキラキラしてて。『なんで私だけこんななんだろう』と、ちょっと置いてきぼりにされた感じもして。そこから『よし、美容をやるぞ!』と」