2024年11月以来の『THE CHANGE』再登場となる、俳優の風間俊介。ドラマ『監察医 朝顔』シリーズや『silent』で見せた唯一無二の存在感、そして前回からわずか1年半の間に、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』への出演、主演ドラマだけでも3本、さらに映画、舞台、MCと、ジャンルを横断して精力的に活動を続けてきた。常に第一線を走り続ける彼がいま、情熱を燃やしているのが舞台『トランス』だ。日本演劇界に刻まれる名作への挑戦を通じて訪れる、新たなTHE CHANGEとは?【第2回/全5回】
2024年11月のTHE CHANGEインタビューにおいて、ターニングポイントとなった作品は11年7月放送のドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)だったと語ってくれた風間俊介。彼にとって、THE CHANGEとは、どんなときに訪れるものだと感じているのだろう──。
「CHANGE……ターニングポイントって、いつやって来るのかは予見できないですよね。でも、たぶん、順風満帆なときじゃなくて、自分の中でもがいているときにやってくるんだと思うんです。だからといって、うまくいかないことにふて腐れていたら、せっかくやってきたポイントを見逃してしまうし、仮に見つけられたとしても、そこでうまくターンできないんじゃないかな」