2021年のデビュー以来、長澤まさみさん、のんさん、黒島結菜さんらを輩出した『カルピスウォーター』第14代イメージキャラクターなどを経て確実にステップアップし続け、いま最も注目されている若手俳優の一人である當真あみさん。弱冠19歳、人生まだこれからの彼女の“CHANGE”に触れてみた。【第3回/全6回】

當真あみ 撮影/有坂政晴

 映画『人はなぜラブレターを書くのか』に出演した當真さん。自身は“人はなぜ手紙を書く”と思ったのだろうか。

「普段から“書く”という行為はすごく大切だなって思っているんですが、日記や手紙を書くというのは、自分の考えをまとめる時間だと思うんです。まとめていく中で色々なことを思い出したり、自分の気付いていなかった部分を見つけられる。改めて相手のことを、よく考えて大切にしたいと思っているから、人は手紙を書くのかなと思います。
 自分を見つめ直すこともできますし、逆に、貰った時にはそれが想像できるから、より心が温かくなるというか、そのお手紙がより愛おしく感じられますよね。また、筆跡は個性があるので、文字を見て『あ、このコからのだ』って分かるとそれだけですごく嬉しいです。
 書くこと自体がひと手間かかることですし、私自身も誕生日にお手紙をもらったりするとメチャクチャ嬉しくて、最近では冷蔵庫の一番目立つ所にマグネットで手紙を貼っていて(笑)。パッと見た時に元気をもらっています」