広瀬すずらとの共演で「こんなにすごい人たちがいるんだ」
『水は海に向かって流れる』(23)は、シェアハウスを舞台に、住人の26歳OL・千紗(広瀬すずさん)と高校生・直達(大西利空さん)を中心に描くヒューマン映画。當真さんが演じたのは、直達の同級生・楓役だった。
「私にとって初の長編映画で本格的な初めてのお芝居ということもあって、前田哲監督がクランクインの1ヶ月くらい前から何度もリハーサルの時間を設けてくださったんです。それでも、いざ現場に入ると全然できないことがたくさんあって……。
すずさんと対峙する2人のシーンはすごく難しくて、何度もやらせてもらいました。できなかった自分も悔しかったし、何より『こんなにすごい人たちがいるんだ』というのを最初に見た現場だったので、そこからもっと頑張りたいなっていう風に思いました」
──負けん気が強いんですね。
「完成した映画を観た時に『もっとこうすれば良かった』と反省点を見つけた時に、そんな気持ちになりましたね」
現在の躍進の裏には、役者として成長しようという向上心があった。
(つづく)
■作品情報
映画『人はなぜラブレターを書くのか』
綾瀬はるか 當真あみ 細田佳央太 / 妻夫木聡 音尾琢真 富田望生 西川愛莉 / 菅田将暉 笠原秀幸 津田寛治 原日出子 佐藤浩市
監督・脚本・編集:石井裕也
企画・プロデューサー:北島直明
プロデューサー:菊地美世志 宮崎慎也
4月17日㈮より全国公開
配給:東宝
Ⓒ2026映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会