「いい意味で何本かネジを外せました」開放的な沖縄ロケで、より一層作品作りに集中することができた

 沖縄で行われたロケは開放感いっぱいで、

「圧倒的な太陽と、いわゆるウチナータイムのなかで過ごしていると、開放的な気持ちになって、“人間って動物なんだな”という当たり前のことを考えてみたり。いい意味で何本かネジを外せました」

 との言葉通り、本作での甘利田先生はますますパワーアップ。見どころのひとつである給食シーンでは、新たなライバル生徒と「どちらがよりおいしく給食を食べるか」熱いバトルをくり広げる。

「これまで、神野ゴウ、粒来ケンといった個性的なライバル生徒と競ってきましたが、今回の當間レンも、見た目こそかわいらしいけど、なかなか手強い好敵手。甘利田がムキになって振り回されるさまを、楽しんでいただけたらと思います」

『おいしい給食』は、懐かしい給食メニューが登場することも楽しみのひとつだが、本作では沖縄料理が登場。もともと沖縄料理が大好きだという市原は、個人的にもテンションが上がったという。

「メジャーどころのソーミンチャンプルーなども出てきますが、台本を読んだだけでは、いったいどんな料理なのかわからないものもあり、まだまだ知らない世界がありました」