22年ぶりの写真集で、雛形あきこさんがグラビア界に大胆カムバック! 今だからこそ見せられる“オトナの色香”に迫るとともに、15歳でのグラビアデビューから『めちゃイケ』時代まで、当時を振り返ってもらいました!【第2回/全2回】

雛形あきこ 撮影/有坂政晴

——野田社長からグラビアについて厳しく指導されたのでは……。

 それがまったく何も言われなかったんです。撮影が始まると「じゃあ頑張って」という感じで。ビックリするぐらいほったらかし(笑)。海外で撮影をした時、ちょうどお正月だったのですが、私の撮影に付き添わず、お雑煮を食べにどこかへ行ってしまいました。ただ今から思えば、あんまり口出しされると、面倒だなって嫌になってしまったと思うので、そのくらいの方が楽だったと思います。

——テレビでの印象とは少し違いますね。

 後輩のグラビアアイドルたちには、厳しくなっていったみたいですね、私の頃はまったくでした。野田さんがたくさんテレビに出演するようになったのは、『めちゃイケ』がきっかけでした。もうノリノリで出演するようになっていって……。最終的に自分の宣材資料も作っていましたから(笑)。

——ちょうど話題に挙がりましたが、雛形さんと言えば、『めちゃイケ』で活躍されたイメージがとても強いです。

 私は若い頃からいろいろなバラエティ番組でレギュラーをさせてもらっていました。ただ、振り返ってみれば若かったので、結構怖いもの知らずでしたね。『めちゃイケ』の前身番組の『めちゃモテ』でも最初は本当に自由で特に何も考えてはいませんでした。ただ、出演者のキャラクターがはっきりしていくと、だんだん考え込んでしまうようになって、喋ることが難しくなっていきました。『めちゃイケ』がスタートする頃には、自分に厳しくなっていって。スタッフさんたちから厳しくされたわけではなく、それだけみんなストイックだったんです。