小説家・白石一文、小説家の父のようにはなりたくなかったのに…「ある種の麻薬というか、呪いのようなものですね」 白石一文の「THE CHANGE」インタビュー#1 白石一文 2025.2.15 #小説 【画像】熱弁する白石一文 白石一文 撮影/イシワタフミアキ 続きはこちら! (THE CHANGE編集部) 1 2 3 白石一文 (しらいし かずふみ) 小説家 1958年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞。その他の著書に『心に龍をちりばめて』『プラスチックの祈り』『僕のなかの壊れていない部分』『君がいないと小説は書けない』『我が産声を聞きに』『Timer(タイマー) 世界の秘密と光の見つけ方』などがある。 白石一文の「THE CHANGE」 小説家・白石一文の出版社勤務時代「不眠で睡眠薬をバリバリ食っている一方で、精神刺激剤を山ほど飲んで仕事をする。そしてある日突然精神が壊れてしまった」専業作家として活動するまで 白石一文の「THE CHANGE」#2 関連記事 『変な絵』コミックス第1巻発売記念!覆面作家・YouTuber雨穴ロングインタビュー THE CHANGE編集部 2024.10.23 大鶴義丹「今の言葉で言うと、タイパとコスパは悪い」それでも舞台に立つ理由、中年は「“心が暇”になってくる」 望月ふみ 2024.9.12 直木賞作家・朝井まかて「16人の作家たちがセーラー服と学ラン?で芝居します」66年ぶりに大阪に復活する文士劇に込めた思いとは 野本由起 2024.8.14 小説家・柚月裕子「ただただ一瞬でもいいから笑っていてほしい」作品に込め続ける“読者への最大級の思いやり” 鈴木一俊 2024.7.2