プロデューサー寺岡呼人が手がけるロックオンの歌詞「世代を超えて共感していただけるのかもしれませんね」
ちなみに、現在ロックオンの作詞はプロデューサーの寺岡呼人さんが手がけている。言葉を紡ぐ人として、前田さんの目にはどう映っているのだろう。
「僕からすると、ロックオンの歌詞ってちょっとエロいんです(笑)。歌詞だけ読んだら、“キモいかも”って思うようなものでも、ロックオンが演奏して歌うと、意外に普通に聞けちゃう。音楽のマジックだなって思います。
なかには、ちょっとした社会風刺みたいなものも織り込んでいたりもするけど、ライトに聞けるし、世代を超えて共感していただけるのかもしれませんね。そもそも、他のロックバンドさんは“ポイントちょーだい”(※ここで指すポイントは、ポイントカードやサイトなどで貯まる、現金や商品自体と交換できるもの)みたいなこと、歌ったりしませんよね(笑)。
実はあれ、僕がポイントを貯めていると呼人さんに話したことがもとなんです。そういうノリのよさもロックオンらしいし、歌いながらみんな楽しんでますね。みんながめっちゃ笑顔で歌ったりしている光景を見ていると、また一緒にバンドができてよかったと思いますし、このメンバーなら、なんでもできちゃうんじゃないかって思うんです」
ロックオンへの思いを語ってくれた前田さん。次回は、バンド活動について、さらにじっくりお話しいただく予定だ。
つづく
前田耕陽(まえだ・こうよう)
1968年8月16日生まれ、東京都出身。「男闘呼組」のメンバーとして1988年にシングル『DAYBREAK』でデビューし、グループのリーダーとして活躍。グループ活動休止後は俳優・タレントとして映像作品や舞台に多数出演し、脚本家としても活動するなど、音楽活動と並行して幅広い表現活動をおこなっている。俳優としては初主演映画『いとしのエリー』(1987)を皮切りに、テレビドラマや舞台作品でも存在感を示すほか、バラエティ番組などにも出演している。近年は、ロックバンドRockon Social Clubのキーボード担当として、精力的に音楽活動に打ち込んでいる。
■アルバム情報
Rockon Social Club NEW ALBUM「THE SHOW MAN」
2025年11月5日 発売
01. プンスカピン!/堺正章&Rockon Social Club
02. Tangerine Kiss/NOKKO&Rockon Social Club
03. Still Rockin' /野村義男&Rockon Social Club
04. バーボンロック/大友康平&Rockon Social Club
05. 亀の恩返し/亀梨和也&Rockon Social Club
06. B・A・N/段田安則&Rockon Social Club
07. 愛死天流/氣志團&Rockon Social Club
08. 死ぬほどジュ・テーム/デーモン閣下&Rockon Social Club
09. 傷だらけの王者(RSC ver.)/MISIA&Rockon Social Club
10. The Show Man/堺正章&Rockon Social Club
公式サイト:https://rockonsocialclub.net/the-show-man/
■レギュラーラジオ番組
「KURE 5-56 Presents Go! Go! Rockon!」
毎週日曜22:30〜22:55 放送局:TOKYO FM、FM大阪、FM長崎
日曜夜の大人の遊び場をテーマにRockon Social Clubがいま、夢中になっていることを気ままにトーク。